学生必見!正しいスキンケア方法 ~保湿編~②
こんにちは!Junです!😁
前回は保湿の全体的な流れを解説したので、今回からは化粧水、乳液、クリームの正しい使用方法をご紹介したいと思います!
「化粧水や乳液をちゃんと使っているのに、効果がでない!」という方はいませんか?🤔
いくらいい商品を使ったとしても、使用方法を間違っていしまうとすべてが無駄になってしまいます!!😭
正しい使用方法でないと、せっかくの成分が肌に浸透せず、ただ蒸発したり、とれてしまったりします!お金を出して買ったのに、もったいなさすぎますよね!!
これから化粧水、乳液、クリームの正しい使用方法をご紹介するのですが、この記事を読んで正しい使い方をマスターすることで、
あなたが使っている化粧水や乳液の効果を最大限引き出すことが可能です!!
それではいってみましょう!!
正しい化粧水の使用方法
①手に水たまりができるくらい(500年玉サイズ)の化粧水を出す
⚠️量が 多すぎると手の隙間から漏れたり、肌に吸収されなかったりするので、もったいないです!
②手の平で化粧水を温めるように広げる
☝️肌に浸透しやすくなります!
③化粧水の成分が隅々までいきわたるように両手で肌に化粧水を浸透させる
⚠️肌に負担がかかるので、絶対に擦るように化粧水をぬるのはNG!
④目元などは指を使って優しくパッティングする
☝️目元などの皮膚は薄いので、より優しく化粧水を浸透させましょう
⑤最後に両手で顔全体をハンドプレスする
化粧水の成分の9割は水です!肌の水分不足が気になる方は肌にしっかり浸透させるイメージで化粧水を使ってみてください!!
正しい乳液の使用方法
①10円玉から1円玉くらいの乳液を出す
⚠️化粧水を出すときの量と違うので注意!
②手の平に広げ、顔の中心から外側へ円を描くようにぬる
☝️乾燥しやすい頬から外側へ向かうイメージです!
☝️乾燥しやすい目元などはごく少量指先に乳液をとり、重ねてぬるといいです!
⚠️肌の負担になるので、擦るようにぬるのはNG!
③ハンドプレスをして、肌に浸透させる
☝️化粧水の仕上げと同じです!
正しい保湿クリーム使用方法
①おでこ、あご、頬、鼻にクリームをつける
☝️手で温めて顔につけると、クリームが柔らかくなり、肌によりなじみます!
②両手で中央から外に向けて顔全体に伸ばす
☝️要領は乳液のときと同じです!
⚠️肌の負担になるので、擦るように伸ばすのはNG!
③両手でハンドプレスをする
☝️クリームの成分を肌に浸透させます!
クリームには油分が多いので、自分の肌の状況を見て、つけすぎには注意しましょう!つけすぎはべたつきの原因になります!!
〈今回のまとめ 〉
今回は化粧水、乳液、クリームの正しい使用方法をご紹介しました!間違った使い方をすると、せっかくの保湿効果が出なかったり、肌に負担をかけてしまいます!正しい保湿で美肌を目指していきましょう!!
今回も記事を読んで下さってありがとうございました!!