学生必見！正しいスキンケア方法～保湿編～ コットン編①

 こんにちは！Junです！😁

前回まで正しい保湿方法をご紹介しました！ところで、コットンを使って保湿をしている方はいませんか？学生のみなさんですと、周囲の人の影響で何となくコットンを使っているという人はいませんか？🤔

便利なコットンですが、使い方を間違えたり、注意を怠ると肌が荒れてしまうこともあります！
また、保湿をするとき、手とコットンどちらでつけるのがいいか知っていますか？

この記事を読めば、正しいコットンの知識、使用方法を知ることができ、保湿の質が高まり、美肌へとつながります！😁
この記事ではコットンの知識、使い方をいちからご紹介するので、コットン初心者の方もすぐにマスターできると思います！！😆

知識がないまま何となくで使ってしまうとせっかくの保湿が台無しになってしまうので、正しいものを取り入れていきましょう！！

素手 VS コットン

実際のところ、保湿において、素手とコットンどちらが優れているか知っていますか？何となくコットンかな～🤔と思っている人も多いと思います！しかし、

素手、コットンそれぞれにメリット、デメリットが存在するので、自分の肌によってどちらで保湿をするかが決まります！！

素手のメリット・デメリット

〈メリット〉

・使用する化粧水の量が少ない
・手の温度によって化粧水が温められるので、肌に浸透しやすい
・肌の乾燥具合がわかり、化粧水が足りているかがわかる

〈デメリット〉

・化粧水が均等にいきわたらない
・手の雑菌が化粧水と一緒に肌になじんでしまう
・手が荒れていると肌に負担になる

コットンのメリット・デメリット

〈メリット〉

・ムラなく均等に化粧水をつけられる
・清潔な状態で化粧水をつけられる
・手荒れなど手の状況に関係なく保湿ができる

〈デメリット〉

・コットンの質が悪いと繊維が肌に残ってしまう
・敏感肌の人はチクチク感じて肌の負担になる
・コットン自体に化粧水がしみこむので、1回分の化粧水の使用量が多くなる
・間違ったパッティングをしてしまうと肌が荒れる
・素手に比べて費用がかかる

 このように素手とコットンにはそれぞれの特徴があり、一概にコットンが優れている、素手が優れているということはできません。

☝️おすすめ

・肌荒れやアトピーなどで手のコンディションが悪い人
👉コットン

・自分の手で化粧水をうまくつけれない人
👉コットン

・コットンパックでケアしたい人
👉コットン

・できるだけ出費を抑えたい人
👉素手

・敏感肌の人
👉素手

〈今回のまとめ〉

今回はコットンに関する基本的な知識をご紹介しました！自分の手や肌の状況、保湿スキルに応じて化粧水を素手で使うか、コットンで使うかを決めてください！
学生のみなさんは自由に使えるお金が限られていると思います。コットンでの保湿はメリットも多いですが、その分出費が多くなりますので、自分のお財布ともご相談してくださいね！
今回も最後まで読んで下さりありがとうございました！次回はコットンの使用方法をご紹介しようと思うので、次回もチェックお願いします！！